2013/05/18

<ข้อหาร่วมกันก่อให้ผู้อื่นฆ่าคนตายโดยเจตนาเล็งเห็นผล>


<故意に他者に殺人をさせた罪>

514日、アピシット元首相とステープ元副首相はDSI特別犯罪捜査局で2回目になる罪状の申し渡しを受けた。今回の被害者は2553515日、軍の発砲で亡くなったクナーゴーン・シースワン(ノーンイーサー)と同じく重症を負ったサモーン・マイトーンでアピシット元首相とステープ元副首相の罪状はソーオーチョー(非常事態対策本部)のもとで軍に対して発砲する命令を出して死者を出した<故意に他者に殺人をさせた罪>1回目と同じである。これにより死者二人、重傷者一人に対する罪状を負ったわけであるが動揺している様子もないところを見ると彼ら民主党を何度も無罪にしてきた司法を信頼しているのか、いずれ政権を取った時には裁判を終わらすことができるという自信があるのかもしれない。ただアピシット政権時には味方であったDSIが懸命に有罪にしようとしているのが不満のようでDSIには起訴する権限がなく、できるのはポーポーチョー(国家不正防止制圧委員会)であるとしている。もちろんポーポーチョーは名前の通り政治家と公務員の不正を摘発する独立機関でアピシット元首相とステープ元副首相が在任中に赤服の民主主義要求集会をソーオーチョー(非常事態対策本部)を立ちあげ弾圧し結果として99人の死者を出した事実は不正に値するのでポーポーチョーも摘発することになるだろうが、99人の死者を出したのは刑事事件そのものなのだからDSIが捜査して起訴することも当然のことだろう。アピシット元首相はノーポーチョー死亡者検死ファイルで軍の発砲で亡くなったことが明らかになり始めているのにもかかわらず、一人として捕まえることができなかった黒服テロリストという幽霊が発砲したと未だに主張しているようである。



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