2012/07/13

<ตุลาการภิวัฒน์>


<司法強調主義>

最近の新聞等でよく見られるタイトルにしたตุลาการภิวัตน์をどのように訳せば良いのか長い間考えていてWebのアップデートも止まってしまったわけである。辞書で調べるとjudicial activismという英語での訳しかなく仕方なく司法強調主義としたが、他にも訳し方があると思うので書いておく。
司法積極主義、司法反民主主義、司法独断主義、司法独裁主義、司法ファシズム、もしもっと適切な訳し方が分かれば変えていくつもりである。

司法強調主義がはっきりとでているのは憲法裁判所による一連の反タクシンまたは反民主主義の判決で7月13日の午後にはこの間の国会における憲法改正行為が憲法違反になるのか憲法裁判所による判決がでる。今回の経過を見ているとまともな人には到底見ていられないような憲法裁判所というひとつの司法機関が立法権を侵す行為で民主主義を願う国民の意志を踏みにじる行為だと思う。
9人いる判事のうちの一人は適切な判断ができないということで判事団から抜け、残る3人も同じような判断で抜けたかったようだが抜けるわけには行かず8人の判事で判決を決めるわけになったわけであるが、もし4対4になればどうなるのか、その時には当日1人が病気で欠席するということが囁かれ、モップによる抗議を恐れて憲法裁判所にはいつでも脱出できるようにブラックホークが用意されているというのを聞くと、すべてが田舎芝居に思えて仕方がない。


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