2011/08/13

<タイのビジョン 2020年>


<วิสัยทัศน์ ประเทศไทย 2020>

すべての尊敬して愛するタイの兄弟達へ、そろそろ投票日です。国の経営を担う各々政党が国と国民をどの方向に連れていこうとしているのか兄弟たちは知りたがっていると思う。そこで私(ジンラック候補者)は先進国と競争ができる2020年のタイのビジョンを示すことにしました。今回の選挙でプアタイ党が公約する政策をプアタイ党のもとで継続してできるなら2020年にはタイはどのようになっているのかは次のとおりです。

1,GDP8,000億ドルになり国民のすべてが貧困ラインを超えた収入を得ている。すべての家族は家を持つことができ農民は自身の土地で生活することが出来ている。

2,1日の最低賃金は1,000バーツになり大卒の新入社員の給料は30,000バーツになっている。

3,すべてのタイ人は健康で安全な食料があり最新医療を受けることができ、全国どこでも運動とスポーツができるようになる。そして麻薬は撲滅されている。

4,若者は道徳と美徳をともなった最新の教育を受けることが出来ている。

5,起業家と実業家は現在の2倍になっている。

最近のタイ字紙マティチョンに掲載されたプアタイ党の2020年における構想であるが、未来を語れるのはいいことだと思う。9年先のことであるが自分の子どもが大きくなっていくタイ社会がこのようになっていたらとつくづくと願ってやまない。写真はまたジンラック女史が子供を見つめている写真にした。いろんな選挙演説における彼女の写真を見たがやはり子どもを見ているときが一番いいように思う。多分彼女もこの子供たちの未来を考えてビジョンを作ったのだと思う。


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