2012/03/14

"บัวขาว"

<白いハス>

BlackgoldまたはDam.comというニックネームを持つ2004年と2006年の
K-1 World Maxの王者で日本人もよく知っているブアカーオ・ポー・プラームック
は所属ジムであるポー・プラームックから3月1日に失踪してから行方知らずであったが
12日にバンコクの7Chのスタジオに現れ失踪した気持ちを番組の中で
語った。理由は所属ジムとうまく行かなくなったということだがブアカーオの
百万バーツ単位のファイトマネーは習慣でジムと半々ということである。

ブアカーオは1982年にタイ東北部のスリン県に生まれ8才でムアイタイを
初め15才で田舎を出てポー・プラームックジムに所属したようである。
これまでのところ236戦して203勝21負けでうちノックが51回で引き分けが
12回である。このような結果になったことについてジムのオーナーは
タイ語でปั้นという粘土をこねるという言葉を使い15才から29才まで粘土を
こねるように養育してきたのがこのような結果になり残念だということである。
また名前のブアカーオは訳すと白いハスということになるが辞書を見ると
ブアカーオはそのままでハスという意味だということである。
また仏教国タイではハスの花は神聖吉慶な花とみなされ、美しい良いものの
代表とされている。


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